卒業生からのメッセージ
令和5.6年度に卒業したみなさんからのメッセージです。
看護師に興味がある方へ
Oさん
私が看護師を目指したいと思ったのは高校生の時でした。入学して3年間、講義や実習
に取り組み、患者さんの笑顔を見たり言葉をいただくと、やはり看護師を目指して良かったと感じています。荘内看護専門学校は、地域で暮らす方々との交流があり、地域に密着した看護を学ぶことができます。また、先生方のサポートも大きく、3年間で看護師に必要な知識・技術だけでなく、コミュニケーション力や責任感なども身に付き、自分自身の成長にも繋がったと感じています。看護に興味がある方は、当校で学ぶことをお勧めします。
Kさん
看護師は病気だけでなく、様々な知識・技術が求められます。幅広い分野を学ぶのは大変ですが、看護は人間対人間の職業であり、患者さんと心が繋がったと感じることができたときの喜びはひとしおです。大変なことはたくさんありますが、人と関わることができるため、やりがいも大きいと思います。看護師に興味のある方は当校に入学し、夢への第一歩を踏み出してみましょう。応援しています！
入学を希望される方へ
Hさん
荘内看護専門学校は少人数制であり、先生から1対1の手厚いサポートを受けることができます。学校生活では、自分とは何か、看護とは何かを悩むことがありますが、先生方が親身になって話を聞いて支えてくれます。3年間で看護の知識だけでなく、社会人として、また、一人の人間として学ぶことが多くありました。看護師国家試験に向けて、1年生から対策が行われ、先生からの個別的な指導を受けることもできます。看護師を目指している方は、ぜひ当校で学んでください。
Rさん
私は社会人を経験し、荘内看護専門学校に入学しました。久しぶりの学校生活や学業と育児の両立に不安がありましたが、家族の協力や同期の温かな励まし、先生方の手厚いサポートのおかげで、充実した学校生活を送ることができました。看護に興味が“あるけれど”、家庭と両立ができるだろうか・・・と迷いをお持ちの方はぜひ、学校説明会や相談に来てください。年齢や経歴の隔たりに関係なく、同じ目標をもつ仲間と看護師という夢の実現と共に、一人の人間としての成長を目指していただきたいと思います。
3年間をふりかえって
Tさん
3年間を振り返ると、入学したのがついこの間のことのように感じます。右も左もわからず不安でいっぱいだった入学当初を思い返すと、3年目になり看護の知識や技術はもちろんのこと、一人の人として成長できたと思います。また、テストや実習などで心身共に大変な時は、その都度クラスメイトや先生方、家族に支えられてきました。さらに荘看に入学してからは、自分の弱い部分と向き合い、たくさん悩みましたが、その分自分の成長に繋がったと思います。こんなに充実した3年間を過ごすことができて幸せでした。荘看での3年間はずっと忘れられない思い出です。
就職・進学にあたって
Nさん
私は入学時から地元での就職を考えていました。1年次から進路希望調査があり、学生担当教員と相談しながら進路を考えることができます。また、2年次では卒業した先輩方と話す機会もあり、就職活動についてのアドバイスをいただくこともできました。年々、就職試験の時期が早くなっているため、1年次から就職について相談できる環境が整っているのは、この学校の良さだと思います。また、本格的な就職活動では、先生と就職試験までのスケジュールを共有し、提出書類や面接などの手厚いサポートをしていただいたことで、安心して就職試験に臨むことができました。
Aさん（助産師学校進学）
私は看護師を志して本校に入学しました。入学後、様々な講義や演習、実習を通して、助産師の免許を取得したいと考えるようになり、進学することに決めました。本校には学生一人一人に担当教員がおり、学習面や生活面、進路についてなど、細やかなサポートを受けることができます。実際に私は、進学を決めるまで、そして決めた後も助産師学校の受験と実習、看護師国家試験の学習等との両立ができるか大きな不安を抱えていました。その中で、先生方が受験対策はもとより、精神面においても、志望校合格に向け尽力してくださいました。本当に感謝しています。進学後はこれまで学んだことをより磨いていけるよう、精進していきたいと思います。
Rさん（大学編入）令和4年度卒業
私は入学時から大学編入を目指していました。1年生の時から受験対策を始め、講義や課題、実習と並行して行っていきました。時には挫けそうになることもありましたが、先生方から親身になって相談にのっていただき、目標を見失わずに努力することができました。また、受験校の選択や面接対策、勉強方法についても指導していただき、志望していた大学に合格することができました。受験勉強は大変でしたが、クラスの仲間と支え合い、励まし合うことで乗り越えることができました。この学校で学んだ看護を生かして、今後の学業を精一杯努力していきたいと考えています。
Kさん（養護教諭特別別科進学）令和4年度卒業
私は入学当初から進学を希望していました。授業や定期試験、実習がある中で進学の勉強を行うことは大変でした。そのような中でも、自分の目標に向かって努力することができたのは、勉強面でも精神面でも支えてくれた先生方や友人、家族がいたからだと思っています。的確な指導のもと、受験勉強や面接練習を行うことで志望校に合格することができました。進学に当たって大変なこともあり、あきらめかけたこともありましたが、周りの力に支えられて頑張ることができました。この学校で学んだことを生かし、素敵な看護職者になれるように努力し続けていきたいと思います。
